月イチガク「三瓶演習地と大社基地~島根に残る戦争遺跡~」

1945年、「本土決戦」に備えて作られた大社基地斐川飛行場は、資材も人手もない状況で小学生まで動員しながら驚くほど短期間で完成し、爆撃機「銀河」が配置された記録が残ります。
最近まで形を留めていた滑走路は開発のため大部分が失われてしまいましたが、周辺には銀河を格納した掩体の跡地などの関連遺構が残っています。
島根県では大社基地と並んで多くの遺構が残る場所は、かつて陸軍の演習地だった三瓶山です。
三瓶演習地と大社基地の遺構の意義と、これを保存することの重要性について、「戦後史会議・松江」代表の若槻真治さんにうかがいます。
オンライン参加ご希望の方は下のリンクからZoomにアクセスしてください。
https://us02web.zoom.us/j/3427450025?pwd=WVZIcVV5bGMvSENJM3dDck1ZeUpxUT09
ミーティングID: 342 745 0025
パスコード: azukihara
カテゴリー | 教室 |
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日時 | – |
会場 | さんべ縄文の森ミュージアム |
定員 | 会場参加:20名/オンライン参加:80名 |
料金 | 大人300円・小中高生100円(入館料)/オンライン参加無料 |