取材対応:松江市立第2中学校「松江の魅力化プロジェクト」、情報誌「結」しまねエコライフサポーター出雲支部活動紹介

2022.10.28

 

■松江市立第2中学校 総合的な学習「松江の魅力化プロジェクト」取材対応

 

 

先日、松江市立第2中学校の生徒さんが総合的な学習の時間「松江の魅力化プロジェクト」の取材に来てくれました。
 

エコサポしまねは、自然資源と経済がバランス良く巡る「持続可能な社会」を目指して、島根の豊かな自然や風土を活かしたエコライフや環境学習、SDGs、エシカル消費、環境保全活動などを応援しています。
 

また、各県に1つある「地球温暖化防止活動推進センター」に指定されており、環境省や島根県、様々な団体・企業・学生さんと連携して国や県が掲げる「2050年脱炭素社会の実現」を目指しています。

 

 

少し緊張した様子でしたが、みなさんしっかり挨拶してくださり、順番に質問を読み上げてメモを取ってくれました。
ありがとうございました꒰*´꒳`*꒱

 

 

生徒さんからの事前質問の中に「宍道湖に流れ着いたごみはどんな種類が多い?」とあったので、前日に宍道湖沿岸へごみの様子を見に行きました。
 

まず実際に歩いて思ったのが、想像以上にごみが無くとても綺麗✧˖°
 

きっと宍道湖の自然や景観を守るために、皆が気を付けたり、人知れず落ちているごみを拾ってくださる方がいるのだと思います。
感謝の気持ちでいっぱいになりました(人ᵕ̤ᴗᵕ̤)

 

 

それでも沿岸の端の方を探してみると、水草の他に帽子やビニール袋、壊れた釣り具、ライターやプラスチックのフタ、タバコの吸い殻などが落ちていました。

 

 

日本最大の汽水域である宍道湖・中海は、多くの水鳥が生息する国際的に貴重な湿地として「ラムサール条約」に登録されており、たくさんの水鳥が生息しています𓅯 ⸒⸒
 

今一度、風で帽子や袋が飛ばされたり、ポイ捨てがないようにしましょうね!
特に釣具やタバコは水鳥のケガ・誤飲などに繋がるので注意です。
 

定期的に行われるクリーンイベントや、水辺を活用した楽しいイベントにもぜひご注目くださいü♪

 

 

■情報誌「結(MUSUBI)」しまねエコライフサポーター出雲支部活動紹介掲載

 

 

福島・島根・広島・山口の想いを結ぶ情報誌「結(MUSUBI)2022 No.6 秋号」にボランティアで温暖化防止活動をする「しまねエコライフサポーター出雲支部」さんの活動紹介が掲載されました⸝⋆
 

「結」Web版はこちらからご覧いただけます꙳⋆

 

 

 

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