月イチガク⑩「東洋一の金鉱山・瑞芳 ~藤田組が手がけた鉱山~」
「千と千尋の神隠し」の舞台と噂されるようになってから、日本をはじめアジア各国から多くの観光客が訪れる台湾の九份。
この町は、近代に佐渡金山をしのぐ、アジア最大の金鉱山の町として成立しました。
明治時代に九份の開発に乗り出したのは、大森鉱山(石見銀山)を経営していた藤田組です。鉱区を分けて東側の金瓜石は釜石製鉄所などを経営した田中組で、九份と金瓜石は当時の面影を色濃く残します。
この回では、瑞芳鉱山(九份、金瓜石)の歴史と今の風景を紹介します。
オンライン参加(予約不要) 希望の方は下のリンクからZoomにアクセスしてください。
https://us02web.zoom.us/j/3427450025?pwd=WVZIcVV5bGMvSENJM3dDck1ZeUpxUT09
ミーティングID: 342 745 0025
パスコード: azukihara
カテゴリー | 教室 |
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日時 | – |
会場 | さんべ縄文の森ミュージアム |
定員 | 20名(webでの参加は自由です) |
料金 | 入館料 |
備考 | 現地参加は要予約。 |