月イチガク2022⑫「中世益田と石見銀山」
益田市は各所に中世の面影を色濃く残す町です。
この町は、「海洋領主」と呼ばれ、海運で大きな力を持った益田氏のもとで栄えました。雪舟が作った庭園が2つも残ることは、その繁栄ぶりを物語ります。
石見銀山の開発を手掛けた大内氏との関りも深く、銀山の山神「佐毘売山神社」は益田市から勧請されています。
この講座では、中世益田の歴史を益田市教育委員会の中司健一さんにうかがいます。
益田市と大田市の日本遺産をつなぐ企画。石見銀山世界遺産登録15周年記念事業。
カテゴリー | 教室 |
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日時 | – |
会場 | さんべ縄文の森ミュージアム |
定員 | 会場参加:20名/オンライン参加:80名 |
料金 | 大人300円・小中高生100円(入館料)/オンライン参加無料 |
チラシ | チラシPDFダウンロード |
備考 | 三瓶自然館年間パスポート(1500円)で参加できます。 |