島根県知事より「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」表明がありました

2020.12.02

11月18日の令和2年11月島根県議会定例会初日にて、丸山知事より「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」表明がありました。

9月14日(月)の本会議 一般質問において、川上県議より温暖化対策への質問があった際には宣言をされませんでしたが、10月26日に菅総理大臣が宣言された「2050年脱炭素社会」に併せて、島根県も『臨機応変に対応する』として「2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロ」を長期的な目標にし、国と共に取り組むことを発表しました。

 

地球温暖化対策が世界の問題になっている今、島根県も国や世界と共に持続可能な未来に向けて、温室効果ガス排出実質ゼロを目指します。

令和2年11月島根県議会定例会 録画映像を見る(全42分25秒)
・08:45~知事初心表明開始
・31:31~知事2050年温室効果ガス排出実質ゼロ表明

★環境大臣からのメッセージ(2019.12.24)と地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況について

 

 

 

ページトップへ