しまね脱炭素チャレンジ集が完成しました

2021.03.09

 

日本政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「脱炭素社会・カーボンニュートラル」の実現を目指す方針を示しました。島根県知事も2020年11月に「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」を長期的な目標に掲げることを表明し、全国200以上の自治体が同様の宣言をしています。
 

こうした脱炭素社会づくりの手がかりとして、島根県内の児童・生徒・学生が取り組む10の地域活動を、島根県地球温暖化防止活動推進員が取材し、地球温暖化を防ぐ「脱炭素チャレンジ集」としてとりまとめました。 

 

「しまね脱炭素チャレンジ集~学生編2~」読む(全18ページ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


事例ごとに読む(PDFデータ、各1~2MB)

表紙
はじめに
目次
SDGs解説
島根県地球温暖化防止活動推進員とは

①多伎地域の自然環境を守るのは、私たちの使命(出雲市立多伎小学校)
② 三瓶西ノ原の自然環境は、自分たちで守る(大田市立池田小学校 緑の少年団)
③ユネスコスクール加盟に向けての挑戦 (学校法人 松徳学院 中学校・高等学校)
④園児による週1回の野外クッキング(山のこども園 うしのしっぽ)
⑤「エコライフチャレンジ」に挑戦だ! (大田市立久手小学校)
⑥手づくりの卒業証書は地域力の結晶 (邑南町立高原小学校)
⑦スマホ・WEB利用で、情報発信はお任せを(島根県立情報科学高等学校)
⑧カケコー生が雲南市活性化プランを考えてみた(島根県立三刀屋高等学校 掛合分校)
⑨地域力発信!海士町の環境活動は生きる力(島根県立隠岐島前高等学校「地域国際交流部」「夢探求」)
⑩若者たちの脱炭素社会への想い 保育を通して(学校法人 斐川コア学園出雲コアカレッジ)

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