
月イチガク・フィールド「仁摩の古墳を歩く」
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仁万低地の周囲は大田市では古墳と遺跡が集中する地域のひとつ。
古代の石見国庁に関係する重要な役所も仁万低地付近にあったと考えられていて、石東地域の中心的な場所だったところです。
どうしてここが重要な場所だったのでしょう。
野島智実さん(大田市石見銀山課)のご案内で、いくつかの古墳を訪ねあるきます。
月イチガク「地底の森に狩人登場!?」
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2万年前の氷期の森とたき火を囲んで石器を作っていた人々の遺跡が見つかった仙台市の富沢遺跡。
この遺跡を現地保存する地底の森ミュージアムでは、旧石器時代の狩人が登場するとかしないとか。
旧石器時代の人々の生活と「狩人」の正体について、同ミュージアムの平塚幸人さんに紹介していただきます。
オンライン参加ご希望の方は下のリンクからZoomにアクセスしてください。
https://us02web.zoom.us/j/3427450025?pwd=WVZIcVV5bGMvSENJM3dDck1ZeUpxUT09
ミーティングID: 342 745 0025
パスコード: azukihara
月イチガク「水をまつる~三瓶のわき水と信仰~」
月イチガク「銀(しろがね)の山を掘る~発掘調査が開いた世界遺産への道~」
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1990年代から始まった石見銀山遺跡の発掘調査では、国内唯一の出土となった「灰吹銀」をはじめ、歴史的な価値を物語る資料の奇跡的な発見が相次ぎ、世界遺産登録への強力な後ろ盾となりました。
発掘調査を担当して数々の発見に立ち会ってきた中田健一さん(大田市石見銀山課)に、20年以上に及ぶ調査の成果を紹介していただきます。
オンライン参加ご希望の方は、下のリンクからZoomにアクセスしてください。
https://us02web.zoom.us/j/3427450025?pwd=WVZIcVV5bGMvSENJM3dDck1ZeUpxUT09
ミーティングID: 342 745 0025
パスコード: azukihara
月イチガク「くにびきの山がつなぐ海の道」
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海を行き来して越の国(北陸)や隠岐、新羅と交易していたことを伝える物語と言われる「くにびき神話」。
各地の地名や神社をたどると、古代の人々が驚くほど広域で交流していたことが浮かび上がると言われます。
山を目印にしながら船を進めた海の道を、出雲国ジオガイドの会の松原慶子さんと一緒に探ります。
オンライン参加ご希望の方は下のリンクからZoomにアクセスしてください。
https://us02web.zoom.us/j/3427450025?pwd=WVZIcVV5bGMvSENJM3dDck1ZeUpxUT09
ミーティングID: 342 745 0025
パスコード: azukihara