
月イチガク「大田でも見える?! 蜃気楼のふしぎ」
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遠くの建物が伸びて見えたり、島が水平線から浮かんだように見えたりする蜃気楼。
国内で最もよく知られる蜃気楼の発生地、富山湾に面した魚津埋没林博物館で蜃気楼を研究している学芸員の佐藤真樹さんにお話をうかがいます。
島根県では宍道湖の蜃気楼が比較的よく知られていますが、大田市の海岸でも条件次第で見ることができるのだとか。どういう時に見られるのか、そのこつを教わって観察してみませんか?
オンライン参加ご希望の方は下のリンクからZoomにアクセスしてください。
https://us02web.zoom.us/j/3427450025?pwd=WVZIcVV5bGMvSENJM3dDck1ZeUpxUT09
ミーティングID: 342 745 0025
パスコード: azukihara
月イチガク「大あなご学~おおだの新名物誕生~」
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近年、一躍大田市の名物として注目が高まっている「大田の大あなご」。
これまでほとんど注目されることがなかったアナゴに着目したのはなぜなのか、どのような展開によって一気に新名物の座に躍り出たのか、その内幕を大あなごの仕掛け人、沖 和真さん(大田商工会議所)にうかがいます。
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月イチガク「大田の礎を築いた吉永藩 ~加藤家4代の栄光と浮沈の中で~」
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江戸時代の前半、大田市川合町に置かれた「吉永藩」は、わずか40年間の治世にも関わらず、今の大田市の産業や景観につながる施策をいくつも手がけたと言われます。
幕府直轄の天領だった当時の大田地域に会津40万石を没収された加藤家がわずか1万石の小藩として送り込まれた理由など、謎が多い吉永藩の40年。その治世について、郷土史を研究されている和田秀夫さんにうかがいます。
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月イチガク・ジュニア「火山じっけん教室2」
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火山を楽しく学ぶ、小学生とそのご家族対象の演示型イベント。
地下にあるマグマが吹きだすのはどうして?
噴火で溶岩が流れ出たり、軽石を飛ばしたりするその違いはなに?
火山の基本やメカニズムを台所にある食材などを使った実験で紹介します。
月イチガク「三瓶演習地と大社基地~島根に残る戦争遺跡~」
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1945年、「本土決戦」に備えて作られた大社基地斐川飛行場は、資材も人手もない状況で小学生まで動員しながら驚くほど短期間で完成し、爆撃機「銀河」が配置された記録が残ります。
最近まで形を留めていた滑走路は開発のため大部分が失われてしまいましたが、周辺には銀河を格納した掩体の跡地などの関連遺構が残っています。
島根県では大社基地と並んで多くの遺構が残る場所は、かつて陸軍の演習地だった三瓶山です。
三瓶演習地と大社基地の遺構の意義と、これを保存することの重要性について、「戦後史会議・松江」代表の若槻真治さんにうかがいます。
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月イチガク「墓場放浪記~石塔から探る石見の歴史Ⅱ~」
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山中にぽつんと残る五輪塔。
文字が消えかけた古い墓石。
これらの石塔は何を教えてくれるのでしょうか。
古い石塔を探して墓場を訪ね歩いている研究者の間野大丞さん(島根県教育委員会)による石塔談義第2弾。
聞き手は島根大学の同期生で間野さんとともに墓地を訪れ石材を鑑定する中村唯史(さんべ縄文の森ミュージアム)です。
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月イチガク・フィールド「仁摩の古墳を歩く」
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仁万低地の周囲は大田市では古墳と遺跡が集中する地域のひとつ。
古代の石見国庁に関係する重要な役所も仁万低地付近にあったと考えられていて、石東地域の中心的な場所だったところです。
どうしてここが重要な場所だったのでしょう。
野島智実さん(大田市石見銀山課)のご案内で、いくつかの古墳を訪ねあるきます。
月イチガク「地底の森に狩人登場!?」
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2万年前の氷期の森とたき火を囲んで石器を作っていた人々の遺跡が見つかった仙台市の富沢遺跡。
この遺跡を現地保存する地底の森ミュージアムでは、旧石器時代の狩人が登場するとかしないとか。
旧石器時代の人々の生活と「狩人」の正体について、同ミュージアムの平塚幸人さんに紹介していただきます。
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月イチガク「水をまつる~三瓶のわき水と信仰~」
月イチガク「銀(しろがね)の山を掘る~発掘調査が開いた世界遺産への道~」
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1990年代から始まった石見銀山遺跡の発掘調査では、国内唯一の出土となった「灰吹銀」をはじめ、歴史的な価値を物語る資料の奇跡的な発見が相次ぎ、世界遺産登録への強力な後ろ盾となりました。
発掘調査を担当して数々の発見に立ち会ってきた中田健一さん(大田市石見銀山課)に、20年以上に及ぶ調査の成果を紹介していただきます。
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月イチガク「くにびきの山がつなぐ海の道」
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海を行き来して越の国(北陸)や隠岐、新羅と交易していたことを伝える物語と言われる「くにびき神話」。
各地の地名や神社をたどると、古代の人々が驚くほど広域で交流していたことが浮かび上がると言われます。
山を目印にしながら船を進めた海の道を、出雲国ジオガイドの会の松原慶子さんと一緒に探ります。
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