12月は「地球温暖化防止月間」&「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン

2022.12.07

 

■12月は地球温暖化防止月間です

 

 

12月は「地球温暖化防止月間」です🌏꙳⋆
 

日本や島根県は、2050年までに地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出をゼロにする「脱炭素社会の実現」を目指しています。
 

地球温暖化による「気候変動」の影響を身近に感じる中、今年の冬はぜひ例年以上にライフスタイルの中でできる脱炭素アクションに挑戦ください٩꒰*´꒳`*꒱۶

 

 

 

୨୧┈オススメのアクション┈୨୧

 

ゼロカーボンアクション30

脱炭素社会に繋がる30のアクションが紹介されています。自分のライフスタイルに合うものを実践です♪

 


 

 

冬を楽しむ「ウォームビス」

お家でできる省エネアクション!温かい服装や食事でエアコンに頼り切らない生活を★

 

 

▼エコサポしまねのスタッフが部屋を温かく保つコツを紹介!(山陰中央新報デジタル版記事)

 

 

いま注目の「エシカル消費」

商品やサービスを選ぶとき、派手なパッケージや長い賞味期限、安い値段だけで選ぶ時代は終わり。
今は世界や地域社会と繋がった「より良い背景」を持つものを選ぶ「エシカル消費」の時代です ˎˊ˗

 

 

・「エシカル消費」とは(消費者庁)


・しまエコVol.20「エシカルな商品を選ぶ時代」

 

 

■「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン

 


12~1月末日まで、「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンが開催中です🍽
 

まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」。
令和2年度の食品ロス量は522万トン(食品関連事業者から275万トン、一般家庭から247万トン)でした。
 

約80%が水分である生ごみを焼却処分するには、大きな火力と費用がかかり、地球温暖化の原因となるCO₂がたくさん出ます。
 

料理の注文は適切な量を、どうしてもお店で食べきれない場合は持ち帰って食べるなど、お店でも家庭でも食べ残しがないようにしましょう。
 

・食品ロスとは(農林水産省)
 

・「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン開始(農林水産省)
 

・印刷して使える!「mottECO」ダウンロードページ

 

 


島根県では、宴会の開始30分と終わりの10分は自席に座り、料理をしっかり食べる「3010運動」を推奨しています。
 

お酒と会話はもちろん、美味しい料理もしっかり楽しむのが、環境に優しい“しまね流”宴会スタイル!
「もったいない」を心がけ、幹事の方が率先して声がけするなど、みんなで楽しく食べ残しがないようにしましょう。


・3010運動(島根県)

 

■令和5年度 しまね環境保全活動助成金

 


沢山のお問い合わせをいただいている「しまね環境保全活動助成金」は、12/26(月)までに申請が必要です。
 

この活動どうかな?と思われましたら、ぜひお早めにご相談ください⸝⋆

 

詳しくは
 

・案内チラシ(PDF2MB)
 

・「助成金」ページ(エコサポHP内)
 

 


 

みなさん脱炭素アクションと共に、島根の冬をお楽しみください◌̥*⃝

 

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