しまねを楽しみ、未来へ繋ぐコラム★島根県立大学 豊田先生をご紹介꒰⁎´꒳`⁎꒱

2021.04.09

 

島根を思いきり楽しみ、未来に豊かな資源を繋ぐ方をご紹介するコラム『しまねを楽しみ、未来へ繋ぐ』
第5回は、浜田市の島根県立大学 豊田知世(とよた ともよ)先生をご紹介します٩꒰๑•௰•๑꒱📸

 

★早速コラムを読む★

 

 

 
豊田先生は、なんと島根県立大学の第一期生!!卒業後、大学や研究機関を経て母校に戻り、今は「環境経済学」、「開発経済学」を専門に教えています。
 
先生曰く、島根県は土地や作物、海の恵み、建材や衣類の原料、人が助け合うつながりといった、生きるのに必要な全てがある。自立できるポテンシャルがある場所✨ 
 

 

2050年脱炭素やごみ問題、エネルギー問題など、様々な課題がある時代ですが、解決のキーワードは「地域」にあると言われています。いったいどういう事でしょうか?

また、SDGsの表を見たときに、日本が何番をクリアしているのか?だけでなく、世界がSDGsを達成するために、日本はどんな事が求められているのか?も見る事ができる。

 

 

 


そして、私たち一人一人にできる事の1つに「豊かさを見直すこと」があります。
毎日働いて、お金を沢山稼いで高い買い物をするだけが「豊かさ」なのかな?
自分がどんな場所で、どんな人たちと生きて行きたいかを考える。「自分らしい豊かさ」を見直して、大切にする事もコロナ後の世界に大きく関わってくるようです。
 

今後の地域を一緒に考えてみましょう♪

 

今が最後のチャンス。持続可能な地域と「自分らしい豊かさ」を見直す

 

 

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