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スナガニ

初夏から秋にかけての砂浜を歩いていると、波打ち際より少し内陸側に丸い巣穴がたくさん見つかります。この巣穴の家主はスナガニ。砂に紛れる体色と素早い動きから、英語では“ゴーストクラブ”とも呼ばれています。島根県ではたくさん見られますが、地域によっては砂浜の開発や侵食による生息地の減少や、温暖化にともない北上してくる南方系のスナガニ類との競合も心配されています。

(学芸課 今井 悟)

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写真 上:スナガニ 左下:巣穴の入り口 右下:巣穴の石膏型

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