天体観察会一部制限のお知らせ
望遠鏡調整工事のため、3月8日(土)から4月4日(金)まではスライディングルーフ観察室(20㎝クーデ式望遠鏡)は使用できません。
このため、期間中の土曜日の個人向け天体観察会は60㎝反射望遠鏡のみを使用し、定員を1回あたり30名とさせていただきます。
なお、期間中の団体向け天体観察会のご希望は別途調整いたしますので、お電話にてご相談ください。
望遠鏡調整工事のため、3月8日(土)から4月4日(金)まではスライディングルーフ観察室(20㎝クーデ式望遠鏡)は使用できません。
このため、期間中の土曜日の個人向け天体観察会は60㎝反射望遠鏡のみを使用し、定員を1回あたり30名とさせていただきます。
なお、期間中の団体向け天体観察会のご希望は別途調整いたしますので、お電話にてご相談ください。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は春の「鳥のくちばし展」に夏の「THE蜂展」、秋の「わいるどらいふっ!展」を開催し、たくさんのお客様にご来館いただきました。
今年は春の企画展「はためく生きもの~国旗に描かれた動植物~」を3月15日より開催いたします。
1月2日・3日はお正月イベントも実施しています。
今年も三瓶自然館サヒメルをよろしくお願いいたします。
様々な標本を展示しているサヒメルですが、展示室で皆さんが見ることができるものはほんの一部だけ。収蔵庫の中にはたくさんの標本たちが大切に保管されています。新コーナーではそんな普段見ることができない、お宝とも言える標本たちを展示しています!
第1弾は島根県のコウモリについて。
西日本で初めて発見された珍しいコウモリ(ヒメヒナコウモリ)他標本を展示しています。
学芸員の解説パネルと共にお楽しみください。
※本コーナーは1月末までの展示を予定しております。2月以降は鉱物・化石に関する展示の予定です。
1.貸切による入場規制について
以下の日時は、学校団体による貸切利用のため一般の方は入場できません。
<令和7年>
1月24日(金) 10:00~10:30
※学校団体による教育活動を目的とした利用の場合、2週間以上前のご連絡であれば、調整のうえ予約が可能です。予約状況等によってはご希望に添えない場合もありますが、まずはお電話にてご相談ください。
2.上映内容について
定員:各回100名(予約不可、先着順)
スケジュール:こちらをご覧ください。
3.リニューアルについて
プラネタリウムの投影機が2023年3月11日にリニューアルし、今まで以上にリアルな星空と風景を再現できるようになりました。
昨年のリニューアルでは、スクリーン張り替えによりより精細な映像を投影できるようになったほか、座席も更新されて足下空間が広くなりました。ご家族やカップルでお楽しみいただける新設のペアシートもおすすめです。さらに、スマートグラスと呼ばれる専用機器を用いた字幕化システム(一部番組のみ対応。日本語他対応)がこのたび導入されたほか、ご自身の補聴器を調整することでナレーションが聞こえやすくなるシステムが導入されています。
『三瓶自然館研究報告第22号(2024年)』を発行しました。
外来生物の分布についての論文や、島根県内での調査事例、今年度企画展の報告など、多岐にわたる内容となっています。
当館のホームページでも閲覧できます。 →こちら
3月9日(土)より、プラネタリウムの新番組が始まります。
「スター トレイン~宙は十重にも二十重にも(そらはとえにもはたえにも)~」
当館オリジナルの作品で、宇宙の広がりがテーマとなっています。
上映スケジュール、詳しい番組内容は下記よりご確認下さい。
上映スケジュール →こちら
番組内容 →こちら
北の原草原は自由にご利用いただけます。占有はできませんので、他のお客様と譲り合ってご利用ください。
荒天時には屋内スペースをご利用いただける場合がありますので、あらかじめご相談ください。
レクチャールーム(収容上限60名程度)は、1時間1,300円で貸切できます。
※隣接する北の原キャンプ場の多目的ホール(収容上限100名程度)は1時間1,000円で貸切できますので、北の原キャンプ場(0854-86-0152)へお問い合わせください。
上記の屋内スペースを無料でご利用いただけますが、次の条件になります。
・必ずご利用いただけるとは限りません。(予約、占有される場合は有料です)
・場所の指定はできません。
・他団体と譲り合ってご利用ください。
・場所は当日ご案内します。
令和5年4月より、天文ミニガイドは下記の時間で実施しています。
実施日:毎週土・日曜日と祝日
時 間:13:30~14:00
内 容:天文展示や望遠鏡の紹介、晴れた日は太陽の観察を行います。