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大接近した火星を見よう!

火星は2年2か月ごとに地球に接近します。今年の夏も接近しますが、今回は特に距離の短い「大接近」となります。最も近づくのは7月31日で、火星までの距離は約5,800万km。これほどまで近くなるのは15年ぶりのことです。
ただし、この日だけ急に火星が近づくのではなく、しばらくの間は大きく距離は変わりません。夏休みはたいへん明るい火星が見られることになります。

三瓶山の上の火星 2018年7月22日

火星の見つけ方は簡単です。7月末なら午後9時ごろ、8月半ばなら午後8時ごろ、南を向いてください。そこから右の方、つまり西側に明るい木星が見えています。そして、南から左、つまり東側を見ると、木星よりもさらに明るく、赤く輝く星があります。それが火星です。たいへん目立つので、見間違えることはないでしょう。
また、木星と火星の間には土星も見えていますし、夜のはじめごろの西の空には火星より明るい金星も出ていて、この夏の空は惑星でにぎやかです。

島根での空 7月末の午後9時ごろ、8月半ばの午後8時ごろ

8月のサヒメルの天体観察会では、火星の観察を行います。日時などは以下のとおりです。

 開催日:8月4日(土)、11日(土)、12日(日)、13日(月)、14日(火)、
     18日(土)、25日(土)
 開始時刻:午後8時、午後9時(各回45分)
 場所:三瓶自然館サヒメル天文台(新館)
 予約:不要、各回30分前より受付開始
 定員:各回先着100名
 料金:大人300円 小中高100円(各種割引料金あり)
 その他:8月12日はペルセウス座流星群も観察します。
     雨天曇天時はプラネタリウムを投影します。

あわせて、木星や土星も観察する予定です。

2018年7月26日の火星 60cm反射望遠鏡で撮影
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